富士産業株式会社

都市ガスとの違いは?

q_fire.jpg気体のプロパン1m3を燃やすと99MJ(24,000Kcal)、ブタン1m3は 128MJ(31,000Kcal)の熱量を発生します。これに対して都市ガスは46MJ(11,000Kcal)です。気体のプロパンは都市ガスより約 2.2倍の熱量があり、LPガスの方が都市ガスより火力が強い、ということになります。そのためそれぞれ専用の機器を使わないと不具合が起こります。

また、LPガスは空気に対して「重い」ので、ガス自体が床付近に溜まりやすい性質があります。対して都市ガスは空気に対して「軽い」ので、天井付近に溜まりやすい性質があります。

LPガス用のガス器具を選ばないとダメ?

LPG.jpgLPガス用器具と都市ガス用器具は、見た目は同じでも構造がまったく異なっています。必ずLPガス用器具をご使用下さい。都市ガス用器具でLPガスは使用できません。

もし都市ガス用のコンロをLPガスで使うと、大きな炎が上がって鍋の底にススが付いて真っ黒になってしまいます。また逆にLPガス機器用のコンロで都市ガスを使うと、不完全燃焼を起こし大変危険です。 ガス器具は、「LPガス専用」の製品を選びましょう。

もし引越しなどで以前の都市ガスの機器をお使いになりたい場合、器具によっては部品交換等で対応できる場合もあります。最寄りの営業所にお問い合わせください。

またLPガス用と都市ガス用ではガス警報機の取り付け方も違います。当社では、ガス警報機以外にも火災報知器などの販売・設置もいたしております。お気軽にお問い合わせください。